マスク疲れしていませんか?
毎日の感染予防対策で知らないうちにマスク疲れしていませんか?

なぜ、マスク疲れがおきる?

何か月もマスクをつけての生活が当たり前になり、知らないうちに体に不調が出ていませんか?

 

症状としては

 

・ゴムによって耳の付け根が痛くなる

 

・無意識に歯を食いしばり気味

 

・頭痛や肩こり、身体が重い など

 

 

原因としてはマスクをすることにより口呼吸になってしまうことや顔・頭の筋肉が凝ってしまい不調を引き起こしてしまいます。

サンプル

特に凝りやすい筋肉は?

マスクをすることにより特に疲れやすい筋肉は

 

・側頭筋(そくとうきん)

・咬筋(こうきん)

・頬骨筋(きょうこつきん)

・胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)

 

があります。

サンプル

セルフマッサージで凝り解消!!

 

 

顔・頭の筋肉は小さい筋肉なので弱い刺激でも十分効果があるので、ソフトに痛気持ちい程度のちからでやってみましょう!

側頭筋マッサージ

Step1:親指を側頭部の骨に引っかけて、引っ張り上げる

正面を向き、両手で頭全体を持ち上げるように挟みます。親指は側頭部の骨の凸凹しているところにひっかけ、グッと後頭部方向に引っ張りあげて。

 

耳上の生え際あたりで、押して気持ちいいところが正解の場所。

 

親指以外の指は後頭部に添えるように固定するとやりやすい。

Step2:親指で引き上げた状態で「あむあむ」と口を動かす

Step1の状態のまま、「あむあむ」と言いながら口を大きく開閉して。この動きによってしっかりと圧がかかり、筋肉だけでなく、骨、リンパにもしっかりアプローチできます。

Step3:親指の位置を変えて同様に行う

側頭筋は耳に上にある幅広い筋肉なので、親指の位置を変えて同様に行います。親指を置く位置は写真の3か所。1か所につき「あむあむ」を10セット行って。

 

口を開閉することで、顎関節の動きが伝わり筋肉がピクピクと動くのを確認しながら行いましょう。 

咬筋マッサージ

咬筋の位置を確認

 

頬骨弓(きょうこつきゅう)と下顎骨(かがくこつ)をつないでいるのが咬筋。咀しゃく筋のひとつで、上下の歯を咬み合せる働きを行っている筋肉。

顔を挟むように、頬骨の下あたりの指を置いたまま、グッと食いしばりましょう。このときにボコッと盛り上がったところが咬筋です。

Step1:小さな円を描き、咬筋をマッサージしてほぐす

こぶしをつくり、指4本の第1関節〜第2関節の平な部分を使って行います。両側から咬筋を挟み、圧をかけた状態で円を描くようにマッサージします。このとき、口元に力が入らないように口をぽかんと開けた状態にしておくこと。

Step2:4か所をマッサージ

クルクルと小さく外に円を描くように、写真で示した4か所をマッサージします。これを各5回ずつ行いましょう。

 

皮膚をマッサージするのではなく、筋肉をほぐすイメージで。息を止めないように、深呼吸しながら行いましょう。

頬骨筋マッサージ

Step1:食いしばりの「凝った筋肉」をほぐす

多くの人が使いすぎなのが、大頬骨筋と小頬骨筋。

 

リラックスして、口の力を抜き、半開きに。手をグーにして、下の点の部分におき、自然な呼吸をしながら、1か所につき、外回しを10回行いましょう。このとき、肩や首に力が入らないように気をつけてください。

Step2:3か所ほど行いましょう。

かみ合わせの部分(頬骨の下あたり)から下に向かって3か所ほど行いましょう。その後、口角の下あたりにある筋肉もほぐしておくこと。すると、口角の下がりも解消できます。

Step3:鼻の下の伸びた筋肉を縮める

「口輪筋」という、口をぐるっと囲んでいる筋肉に対し、垂直になるように指2本をおき、指を小さく上下させて、筋肉を刺激しましょう。10往復繰り返して。

Step4:4か所くらい行いましょう

鼻の下あたりから口角に向かって4か所くらい行いましょう。両手で同時に行い、中央から口角に向かって移動させてください。

Step5:リンパを流してすっきり

しっかりほぐし終わったら、人さし指でカギ形をつくり、最後に頬骨の下に沿わせながら、耳たぶの下を通り、鎖骨までリンパを流していきましょう。最後にコレを行うか否かで、顔のスッキリ感が違ってきます。

 

 

頬骨の下や耳の周りは、リンパがたまりやすく、滞りやすい部分。流す途中の耳の前で止まり、圧をかけてから、次の位置まで流すのがオススメ。鎖骨も最後に圧をかけておきましょう。

胸鎖乳突筋のマッサージ

Step1:ほぐすのは後頭部と鎖骨をつなぐ胸鎖乳突筋

後頭部と鎖骨をつなぎ、首の前で頭の重さを支える「胸鎖乳突筋」は首を回すときに使う筋肉。パソコンやスマホを見るとき、つい首が前に出てしまうのですが、長時間その状態が続くとここが収縮して硬くなり、コリを引き起こします。「胸鎖乳突筋」をほぐして緊張をゆるめると、首が正しい位置に戻り首全体の筋肉もほぐれますよ。マッサージするのは丸印の5カ所。

 

首を傾けると、耳下から鎖骨にかけて浮き上がる大きな筋肉が「胸鎖乳突筋」。ここをマッサージすることで、老廃物を流すリンパの流れも良くなります。

Step2:首の後ろ側の骨に両手の4本指をひっかける

首の後ろ側にある凸凹した真ん中の骨に、両手の親指以外の4本指をひっかけるようにしておく。

 

両手で首を挟み、親指は、耳の後ろから鎖骨にかけて走っている胸鎖乳突筋の横から当てる。

Step3:親指で胸鎖乳突筋を押さえ「前後」「左右」と首を動かす

押すポイントは、Step1の丸印の位置。親指で横から胸鎖乳突筋を押さえながら、「前後」「左右」と首を小さく縦と横に振る。こうすると力を使わなくてもしっかりと深く圧をかけることができます。これを各5回、2セット行いましょう。ただし、前側から押さえると頚動脈を圧迫して危険なので要注意。必ず横から押さえてください。苦しいと感じたら位置を変えて。

 

前のめりで固まっていた首がほぐれて、正しい位置に戻ります。老廃物を流すリンパの流れも良くなるので、むくみ解消&小顔効果もあり。

セルフケアは、続けることが大事です。テレビを見ながらやお風呂に入りながらなど

間の時間を有効に利用して体のケアをしていきましょう。

 

それでも簡易的なものであり頑固なコリなどは一度来院されて

治療していただくことをお勧めいたします!!

ACCESS

春日部にある当整骨院は平日20時半まで受け付けています

春日部エリアで好評のよつば鍼灸整骨院は、安心価格で皆様の体の健康を全力でサポートいたしますので、気軽にお任せください。 現在の体の状態を細かくカウンセリングを行った上で、治療方針をご提案いたします。 春日部駅付近で整骨院をお探しでしたら、ぜひ当院をご利用ください。
よつば鍼灸整骨院写真
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高品質な施術を行うため、最初にしっかりとカウンセリングやボディチェックを行い、痛みの原因部分を把握してから施術を進めてまいりますので、どのような事も気兼ねなく相談できます。
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